【心理テスト】拳の握り方でバレる「本当の性格」。親指が◯向きは「アイディアマン」
「手」は最も人間の行動を表現しやすい部位であり、あなたの性格が出やすい部分です。それは、拳の握り方にも出るもの。今回はこの拳の握り方で、「あなたの性格」がわかる心理テストをご紹介します。
なるべく意識せず、自然に拳を握ってみてください。
以下の4つの、どの握り方になったでしょうか?

…選びましたか?
それでは、それぞれの意味をみていきましょう。
1. 親指を上にのせる

あなたはとてもエネルギッシュ。常に新しい知識や感動を探し、一度に様々なことを感じようと努めています。TVを見ながらダラダラと過ごすなんて、もってのほかです。
生まれながら他人のために尽くすタイプで、いつも誰かを助け、元気付けようとします。有言実行で、周囲から尊敬され、感謝されているようです。周りを刺激し続け、リーダーとして信頼されています。
2. 親指を内側に入れる

あなたは頭の回転が速くおしゃべりですが、実は新しい友人をつくるのは苦手。親しい友人には、本当は柔らかく傷つきやすい人間だと伝わっているようですが、あなたを良く知らない人には、無口で無愛想だと勘違いされがちです。
問題の根本を見抜くのが得意で、問題解決能力があります。あなたは大変鋭く賢い人で、先見の明があります。洞察力と適確さはあなたの武器ですが、たまに自分自身に重荷をかしてしまい、神経質になってしまうことも。一緒にいるだけで安心できるような、友人やパートナーをつくりましょう。
3. 親指を他の指にのせる

あなたは典型的な「我が道を行く」タイプ。現実的で真面目なあなたは、自らの価値を十分知っており、あえてハードな道を進むこともいといません。
しかし、「失敗への恐れ」によって、しばしばリスクのある決断ができなくなってしまうことがあります。それは、あなたの自信を揺るがす唯一のもの。他人の承認や賞賛を求めることによって、安定を得ようとします。
友人はあなたの誠実さや信頼性、聡明さを評価しており、サポートを得ることに苦労はしません。しかしあなたの成功は、周囲のサポートがあってこそということを覚えておいてください。
4. 親指が上を向いている

あなたは大人しく聡明、そして多才なタイプ。一見難しそうにみえることでも、すぐに無数のアイディアがわいてくるアイディアマンです。
非常に好奇心旺盛で、様々なところに目が行きますが、そのせいで少し注意散漫になることも。周りはあなたのとこを「歩く百科事典」だと評価しており、アドバイスを求めることも多いでしょう。しかしあなたは内気なところがあり、付き合う人を選びがちです。あなたの貴重なアドバイスを受けられるのは、限られた少人数かもしれません。
いかがでしたか?簡単に試せるので、ぜひ周りの友だちとチェックしてみてください。みんなの意外な一面がみれるかもしれません。
via: wonderneed, brightside / translated & text by nazology staff
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