今回の心理テストのテーマは、あなたの「ケチ度」です。お金の使い方には、その人の思っても見なかった性格が出てくるもの。あなたはケチなのか堅実なだけなのか、それとも浪費型なのか…チェックしていきましょう!

 

【質問】

あなたは、決して奪われてはならない「大切なもの」をしまうための箱を用意しました。

このカギは、その箱を開けるためのカギ。さて、あなたは一体いくらで購入しましたか?

ケチ度診断の画像
Credit: 心理テストのシンリ

 

A. 500円くらい

B. 1,000円くらい

C. 5,000円くらい

D. 10,000円くらい

 

この質問では、あなたの「ケチ度」がわかります! 友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

 

A.を選んだあなたのケチ度は…【80%】

あなたは、他人にはあまり「ケチ」だと思われたくないタイプ。

そのため、誰かとご飯に行ったら、気前良く奢ってあげることも多いでしょう。しかし、自分のことには、あまりお金を掛けたくない方なのかもしれません。これからは、自分のことも、他人と同じように「もてなしてあげる」精神を持ってみるといいでしょう。

自己肯定感の低さが、あなたの飛躍を邪魔している可能性もあるので、もっと身の回りのアイテムにお金を掛けてみてください。

 

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B.を選んだあなたのケチ度は…【60%】

あなたは、5万円以内の買物だと、わりと潔く「これ欲しい!」とサクサク決断できるタイプ。

しかし、10万円クラスの買物になってくると、急に財布の紐が固くなってしまいそう。1万円であっても、10万円であっても、自分にとってピタリと一致する「確かな価値」があれば、そこに掛かるエネルギーは同じはずなのですが…。

金額が大きくなると「得られる価値」よりも「失う金銭」に意識が向いてしまうようです。「価値」に目を向けられるかどうかに、運を開く鍵が隠されているかも…!?

 

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C.を選んだあなたのケチ度は…【40%】

あなたは、お金に関して独特の捉え方をしているようです。徹底的に節約をする場面と、決して惜しまない場面が極端に分かれていませんか?

他人からすると、ある意味アンバランスかもしれませんが、あなたの中ではきちんと整合性が取れているのでしょう。極端に節約するにしても高額出費するにしても、その奥に信念があれば問題はありません。

ものすごくケチなようであり、時にものすごく大胆なあなたは、お金から注目される素質を持っていそうです。実質的には、堅実な人柄だといえるでしょう。

 

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D.を選んだあなたのケチ度は…【20%】

あなたは、ケチという言葉とは無縁。真逆のイメージの、ちょっぴり浪費タイプです。

いつもパワフルなイメージのあなた。行動力があるぶん、ノリでお金を使ってしまうことはありませんか? よけいなものにお金を掛けてしまうと、お金に対する感謝の気持ちが損なわれてしまうので、そこはもっとケチになってもよさそうです。

大切なお金を守ることと「ケチ」という言葉のイメージを結びつけて考えないことが大事です。

 

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written by 十田リコ(占い師・フリーライター)