心理テストの診断内容

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今回は、物事を極端に捉えがちな6つの星座をご紹介します。もし自分が当てはまっていても大丈夫。人の長所と短所は表裏一体です。上手く活かしていきましょう!

1. おひつじ座(3月21日〜4月20日生まれ)

頑固で融通の効かないところのあるおひつじ座の人は、極端な思考に走りがちです。

傍から見ると暴走しているようにも見えますが、本人の中でははっきりとした筋道を持っています。言い換えれば、自分が好きなことに対する情熱や執着が強いということなのです。

2. いて座(11月23日〜12月21日)

いて座の人は一見わかりにくいものの、実は過激論者の素質を備えている場合が結構あります。

いて座の人はたとえ極端な考えを抱いたとしても、それを堂々と周囲に話すことはありません。こうした行動の背景には、世間のしがらみから抜け出したいという欲求が存在します。

ですから、彼らが今年は雪山でのウインタースポーツにハマっていたのに、翌年にはスノボそっちのけでチベットでの登山に精を出していたとしても、何ら不思議ではありません。

3. ふたご座(5月22日〜6月21日)

ふたご座の人は、話を誇張したり、極端な行動に走ったりしがちです。

優柔不断で、感情的な問題を処理できなくなると心を閉ざしてしまいがちな彼らは、決してコミュニケーションが得意な方ではありません。このため、急に黙りこくる彼らを前に、相手は「変な奴だ」という印象を抱いてしまうのです。

ふたご座のこうした自己防衛傾向は、ひとたび脅威として認識した相手を自分の人生から完全に排除しようとします。折り合いをつけるということができないため、周囲から見れば敵味方がはっきりしているように見えます。

4. おとめ座(8月24日〜9月23日)

生まれつき特定の物事に熱狂しやすい質の乙女座の人は、極端な趣向に走りがちです。

得意分野についての知識はプロ並みという人も多く、最新情報を誰よりも早く手に入れては、周囲に熱弁を振るいます。

おとめ座の人は、30キロのダイエットに成功したかと思うと、ある日突然ライフ・コーチへと華麗に転身し、その次には数十頭の老犬を引き取って面倒を見ていたりします。そして、ちょっと油断するとさらに50キロ体重が増えて、自宅で毎日おやつを片手にネット動画鑑賞にハマって、幸せに暮らしているということも…。それでこそ乙女座というものです。

5. さそり座(10月24日〜11月22日)

さそり座の人は、まるで「生きるか死ぬか」の問題というほどに、物事を極端に捉える傾向があります。向こう見ずで慌てん坊、そしてスリルを愛する彼らは、しょっちゅう脚の骨を折ったりしています。

自分が主導権を握って物事を推し進めようとするさそり座の人は、周りの空気を読むことが苦手です。本人としては善意で起こした行動が周囲に理解してもらえずに、悩むこともしばしば。ですが、その度に事態を改善しようと前向きに進んでいくバイタリティーを持っています。

6. おうし座(4月21日〜5月21日)

おうし座の人は常に冷静で合理的な自分でいたいと考えており、実際にある程度までそれができています。ですが、導火線が短いため、少しでも気に障ることがあれば文字通り激した牛のごとく突進します。

中途半端を嫌い、「やるからには思いっきりやる」がモットーのおうし座。飲み会やイベントで羽目を外しすぎた挙げ句、記憶を失ってしまいがちなのも納得です。穏やかで意志が強い性格が特徴としてよく挙げられるおうし座ですが、実は根っからのパリピかもしれません。

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reference: yourtango / written by シンリ編集部