心理テストの診断内容

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いつも泣いたり笑ったり、喜怒哀楽が激しく感情が不安定な人が周りにいませんか?

ここでは12星座の中でも特に「感情が不安定になりがちな5つの星座」を紹介します。自分の星座が入っていても、ショックを受けないでくださいね。もし心当たりがあるなら、メンタルケアをしてみましょう。

うお座

うお座は様々な感情の持ち主であり、ポーカーフェイスが苦手な人物。笑ってはいけないシチュエーションでも感情に任せて笑いがこらえきれなくなってしまいます。

仕事や趣味に打ち込むことで、感情をぶつけて消化しようとしますが、それでは不十分なこともあります。いつか不適切なタイミングで爆発しないためにも、不安定な感情をぶつけて話せる友人や家族との時間を大切にしましょう。

おひつじ座

冒険心が強く、陽気なおひつじ座は、ときに感情的であることを忘れてしまうふるまいをみせますが、実際には不安定な感情の持ち主です。ジェットコースターのような感情の起伏があり、突拍子もない発言で周囲の人を驚かせることがあります。

衝動的であり、我慢が苦手なおひつじ座は、感じたままをありのままに表現します。そのため、怒りのあまり我を忘れてしまうこともありますが、次の瞬間にはポジティブな感情を取り戻しています。

かに座

かに座は、一瞬にして心変わりしてしまう不安定な感情の持ち主です。刺激に対して非常に敏感であり、何か新しい情報が頭に入ると、すぐに何らかの感情的なリアクションをしてしまいます。

とても気分屋であり、今現在の感情を把握したと思っても、次の瞬間には別の感情に支配されています。そのため行動に一貫性がなくなってしまうこともしばしばであり、人間関係を台無しにしてしまうこともあるようです。

てんびん座

てんびん座は人との衝突が苦手であるため、できる限り感情を押し殺そうとしますが、結局溢れ出して感情が顔に表れてしまいます。いつも本当の感情と、いさかいを起こしたくない自分との間で揺れています。

本当の自分は、おしゃべりや表現することが大好きですが、それに対して批判を受けることを極端に嫌っています。そのため自分の中だけで、移ろいやすい感情が嵐のようにめぐってしまっているようです。

さそり座

気性が激しく、情熱的なさそり座は感情的に不安定になりがち。小さなことにはあまりこだわりませんが、自らの核心に触れるような出来事に対しては、ついつい感情をオブラートに包むことを忘れてしまいます。

プライドが高く、侮辱を甘んじて受け入れられないため、さそり座との間にいさかいを起こすことは得策ではありません。ひとたび逆鱗に触れてしまえば、激しい感情に圧倒されてしまうことでしょう。

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via: yourtango / translated & text by なかしー